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スペイン・バスク地方 友人と2人旅

38歳、女性、専業主婦をしています。今でこそ、私の胃は小さくなりつつありますが、スペイン・バスク地方を旅した25歳の時は、食べ盛り。食べても太らない若い時代でした。(あの時に戻りたいと心から思います)。スペイン・バスク地方は美食地方。美食倶楽部が存在するほどです。とにかくおいしい伝統料理が数多くあり、見るもの香るものすべてがおいしい。それはスペイン国内でも有名な話で、よその地方のスペイン人でさせ、「バスクにかなうおいしい料理はなかなか見つけられない」と言うほどです。ちなみに数多くのミシュラン5つ星レストランがバスク地方に集中しています。そして、「バスク人=食事の量が半端なく多い」というのも有名な話です。出てくる料理は、おいしいけれど、量が果てしなく多い。1皿でも何人前なのだろうと思わせるほどです。私がスペイン・バスク地方を旅した時は2人グループでした。男友達と私の2人です。彼はよく食べる人でそれを自負してもいましたが、バスク地方では全く歯が立ちませんでした。ステーキ1枚食べてしまった日には、前菜のサラダや添えられてきたおいしそうなベークドポテトに手が出せないほどでした。その日は、前菜にパテやチーズを頼み、軽めにしておいて、メインにおいしいお米料理を注文しました。なんとか食べられるだろうと思ったにもかかわらず、やはり食べきれなかった私たち。残してしまうのが本当に申し訳なくなりました。

タッパー

その時、私はダメもとでリュックに入っていたタッパーをウェイターさんにお渡しし、お願いをしました。「本当に本当においしくて、捨ててしまうのがもったいないので、もしお構いなければ、タッパーにいれてくれませんか?」と。すると、そのウェイターさんは本当にうれしそうに笑顔になって「もちろん!こんなにおいしく食べていただけてこちらのほうがうれしいよ」と言ってくださいました。残ったお米料理をタッパーに入れてくださっただけでなく、一緒に食べるようにデザートまでプレゼントしてくれました。それからというもの、食べきれなかったときはタッパーをお渡しし、理由を丁寧に説明して残りを持ち帰るようにしました。おかげでおいしいバスク料理を1日に存分に味わうことができ、なおかつエコロジー。レストランの方も喜んでくれるし、私たちの食費も浮くし、一石二鳥な体験ができました。海外の食事は私たち日本人には量が多すぎたり油が多すぎたりして、一度に食べきれないことがあります。是非、タッパー持参でウェイターさんにお話ししてみてください。